
こんにちは♡
ねふなです
看護師復職に向け
知識整理をしました
今回は
透析シャントEVT
についてお伝えします
透析シャントEVT

透析シャントに生じた狭窄や閉塞に対してバルーンやステントで
内腔を拡張する治療であるシャントEVTについてです
1.透析シャント

透析シャント
血液透析を行うために必要な血管アクセスのこと
主な種類
内シャント(AVF:動静脈瘻)
最も一般的
自分の動脈と静脈を直接つなぐ
例:橈骨動脈+橈側皮静脈
長期間使用可能
人工血管シャント(AVG)
自分の血管が細い・使えない場合に人工血管で動脈と静脈をつなぐ
カテーテルシャント(CVC)
緊急透析や一時的な使用
首の静脈や大腿静脈などにカテーテルを挿入
2.シャントEVT適応

シャントEVTの適応
シャント狭窄
血管の内腔が狭くなり、血流が不十分
透析中の脱血不良や返血圧上昇などで発見される
シャント閉塞
血栓などによりシャント内が完全に詰まり、スリルが消失
透析不可、緊急対応が必要
静脈高圧症候群
中心静脈や近位部で狭窄が起こり腕の腫脹や疼痛、静脈怒張などが出現
アクセス不良
穿刺困難、穿刺部位の確保が困難な場合
例:異常蛇行、瘤形成など
EVT適応の臨床所見
透析中の脱血不良
血流量<200~250mL/min
返血圧の上昇
例:200mmHg以上
スリルの減弱や消失
シャント肢の腫脹、疼痛、静脈怒張
定期的スクリーニングでの血流量の低下
瘤の進行や穿刺困難
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3.看護
術前看護
検査、治療説明が済んでいるか
抗凝固薬などの確認
穿刺部位(シャント肢)の観察
バイタルサイン測定
必要物品の準備
ガウン、滅菌セット、止血用具など
患者説明(簡潔な説明)
カテーテルを入れてバルーンで広げます
「刺した部位の安静が必要です」など
術中看護
体位
基本は仰臥位
清潔操作
滅菌範囲やガウン操作の介助
安全管理
意識状態の確認
疼痛訴え・不快感の傾聴
バイタル異常の早期発見
術後看護
観察
穿刺部位の出血・血腫
スリルの有無、消失
バイタルサイン
感染徴候
四肢末梢の循環状態
冷感、チアノーゼ
処置
圧迫止血後の止血確認
安静指示
指導
シャント肢を安静に保つ
圧迫しない
重いものを持たないように説明

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前回記事はこちら

看護師復職に向け
知識整理をしました
シャントEVTについて
お伝えしました
前回の記事も
ごらんくださいね♡

最後までご覧いただきありがとうございます
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ねふなHappyワークライフバランスは
現役看護師がネフローゼ症候群発症し
職場復帰を目指して
奮闘する日々を綴っています
入院した経緯や療養生活で感じた不安など実体験を
同じ症状の方や看護や仕事に悩む方の
参考になればと思っています
約10年間異業種で働いた後に
看護師に復帰した経験もあります
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