介護認定調査

*本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
介護認定調査 看護
介護認定調査
看護師ねふな
看護師ねふな

こんにちは♡
ねふなです

介護認定調査
について

書き込んで
みたいと思います


介護認定調査

医療方針相談イメージ:看護師ブログ
医療方針相談イメージ:看護師ブログ

在宅で過ごすには
社会支援の活用は必須です

適切なサービスが受けるための
介護認定調査をまとめています


1.介護支援サービス

転職サイト職場選び:看護師ブログイメージ

介護支援サービス
高齢者や障害を持つ方が自立した生活を
送ることを支援するためのサービス
介護保険制度に基づいて提供される

種類
在宅サービス
自宅での生活を継続できるようにする
サービス

訪問介護
 ヘルパーが自宅を訪問して
 食事・排泄・入浴の介助などを行う
訪問看護
 看護師が訪問し、医療的なケア
 (傷の処置や服薬管理など)を提供
訪問リハビリ
 理学療法士などが訪問し
 機能訓練を支援

通所介護
 施設に通って入浴や機能訓練
 レクリエーションなどを受ける
短期入所
 一時的に施設に宿泊して介護を受ける

施設サービス
常時介護が必要な方が入所するサービス
特別養護老人ホーム(特養)
介護老人保健施設(老健)
介護療養型医療施設(療養病床など)

居宅介護支援(ケアマネジメント)
 ケアマネジャーが利用者に合った
 介護サービスの計画(ケアプラン)を
 作成し、調整・連携を支援する

介護認定調査
介護認定調査


2.介護認定調査の流れ①

療養サポートイメージ:看護師ブログ
療養サポートイメージ:看護師ブログ

介護認定調査の流れ
介護保険サービスの利用には
市区町村から要介護認定を受ける
必要がある

申請
 本人または家族、ケアマネジャーが
市区町村の窓口に申請
医療機関・看護師が相談を受けた際は
申請窓口を案内する

主治医意見書
申請時に指定した主治医が記載
疾患名、ADL、認知機能、医療的処置の
有無などを記入

主治医意見書のタイミング
1.介護認定の申請後すぐ
 本人または家族が市区町村に
 介護認定の申請をすると、市から
 主治医に意見書作成依頼が送付される

 依頼を受けた医療機関(主治医)が
 主治医意見書を作成する

2.認定調査とほぼ同時期
 市の担当者が認定調査を行う時期と
 主治医が意見書を記載する時期は
 ほぼ同時期

 ※訪問調査が先に行われる場合でも
  主治医意見書が揃っていないと
  認定審査には進まない

 3.主治医意見書は審査の重要資料 
  認定審査会(二次判定)では認定調査の
 内容とともに、主治医意見書をもとに
 最終的な要介護度を判定する

 ※遅れずに提出されることが重要

看護師の役割
患者、家族へ社会支援の情報提供
看護記録の充実、整備
医師の作成補助
 情報収集、バイタル記録、ADL状況



3.介護認定調査の流れ②

病院での新人研修
病院での新人研修

認定調査(一次判定資料)
市町村の調査員(市職員、委託業者など)が訪問調査を実施

約74項目をチェック
(心身の状態、日常生活動作、認知機能)

看護師が関わる場面
 入院中の場合、看護師が状態の
 補足説明を求められることある

 調査票の特記事項に、医療的ケアや
 注意点を記載することある

一次判定(コンピュータ判定)
調査結果を基にコンピュータで
一次判定(非公開)

介護認定審査会(二次判定
保健・医療・福祉の専門家で構成された
委員会が、一次判定と主治医意見書を
もとに最終判断

認定結果通知
原則30日以内に非該当(自立)
要支援1・2、要介護1〜5、の
いずれかが決定される

認定結果に応じたサービス利用へ
1.ケアマネジャーと契約
2.ケアプラン作成
3.サービス利用へ

看護師の関わり

場面役割
申請相談 支援の必要性を
判断し、申請を助言
認定調査時の情報提供ADL・医療処置の
実態説明
主治医意見書の補助看護記録・状態の共有
ケアマネとの連携計画的な在宅
施設支援へ橋渡し
術前看護イメージ
改善方法イメージ画像

関連記事はこちら

看護師お悩み

看護師の悩み
看護師の悩み

前回記事はこちら

看護師ねふな
看護師ねふな

知識整理をしました

今回は
介護認定調査を
お伝えしました

前回の記事も
ごらんくださいね♡

ステロイドパルス療法

ステロイドパルス療法
ステロイドパルス療法
気になる職場の生の情報満載 看護師転職サイト『ナースJJ』

最後までご覧いただき
ありがとうございます

看護師ブログ:ねふなHappy
ワークライフバランスは

現役看護師が
ネフローゼ症候群発症

職場復帰を目指して
奮闘する日々を綴っています

入院した経緯や療養生活で
感じた不安など実体験を

同じ症状の方や看護や仕事に
悩む方の参考になればと思っています

約10年間異業種で働いた後
看護師に復帰した経験もあります

看護師以外の方にも仕事や
日常生活をHappyにする情報
提供できればと思っています

タイトルとURLをコピーしました