こんにちは♡
看護師ねふなです
ネフローゼ症候群の
頑張りすぎない
療養生活中です
今回は
エフォートレス
について
お伝えします
頑張りすぎないエフォートレス
ストレスが多い今、エフォートレスという言葉よく聞く事があります。
特に、ファッション業界が主に発信していたようですが、今はライフスタイルや働き方にも取り入れられています。
「負担をかけない、気負わない」スタイル、エフォートレスについてまとめてみました。
1.エフォートレス
エフォートレス(effortless)
「effort=努力」+「less=より少なく」
日本語訳
楽な、容易な、労力を必要としない、無理なく行える
上記の語源から何かを行う時に、特別な労力を必要とせず、自然体で行える様子を表しています。
また、労力を必要としないは、「手を抜いて怠ける、我慢せずにわがままにすごす」というものでもありません。
緊張から解放されて、頑張りすぎず、力を抜いてラフに生きるといった考えがこの言葉に込められています。
2.頑張りすぎない
頑張りすぎない
1. 100点満点をめざさない
結果だけを求めず、その経緯や過程も大切にされるようになってきました。
とは言えまだまだ完璧でありたいと、がんばりすぎてしまいがちです。
ワークライフバランスの充実を意識しすぎて、仕事もプライベートも頑張りすぎていませんか?
100点満点を目指すのではなく、満点の基準を変えると、気持ちも少し楽になります。
2. 甘やかすのではなく 許すこと
エフォートレスな生き方は、決してだらだらすることではありません。
心身の健やかさは、適度な運動や栄養バランスのよい食事が必要です。
毎日24時間1年中ストイックに続けると疲れてしまいます。
そんなときは、自分にご褒美や手抜きを許してあげます。
がんばっていることに息抜きのタイミングを作ると、無理なく充実した日々を送ることができます。
3. ゆとりからステップアップ
少しだけ力を抜いてみると、見えていなかった自分の力みに気づくこともあります。
時間・気持ち・体力に余裕が生まれると、自分自身の可能性に気づきます。
がんばることも大切ですが、ほんの少し力を抜くと、視野が広がり、よりパフォーマンスがよくなることがあります。
3.ファッションのエフォートレス
ファッションのエフォートレス
エフォートレスという言葉が巷に聞かれるようになったさきがけはファッション業界かもしれません。
流行を無理に追っかけない、頑張りすぎないおしゃれを楽しむ、という考え方から、着心地や快適性を最優先したファッションです。
ただここで重要なのは、流行は?NGコーデは?をあまり気にせずとあっても決してだらしなくは見せない、周囲とも調和できることです。
エフォートレスなファッションを身にまとう人々は、自然な洗練さを漂わせています。
4.ビジネスでもエフォートレス
ビジネスでもエフォートレス
自分の力を抜くことではなく、相手の負担を軽減することが重要です。
エフォートレスな対応例
同僚や接客相手との間で何度もメールや確認の往復が続くとお互いに負担がかかります。
相手からの質問を想定する
重要なことは冗長な文にせず簡潔に伝える
確認したい要件はまとめる
できることは迅速に処理する
プレシャーを与えず、仕事をしやすくするために役立ちます。
5.当たり前を見直す3つ方法
当たり前を見直す3つ方法
1.理由を説明する
「なぜ、このような事を行うのか(方法をとるのか)」とうまく理由が説明できない場合は、目的がよく分からないが実行され続けていることや、意味がないことが見つかることがあります。
2.本当に必要かを考える
多くの慣習や価値観は、当初は求められた経緯があったとしても、その後は吟味されることのないまま維持されていることも多いと思います。
本当にないとだめなのかを考えることで、案外必要でもないことがわかるかもしれません。
3.違和感に着目する
慣習や価値観に染まっていない人の違和感を拾い上げる方法です。
違和感をヒアリングし、習慣や価値観を内省し変更目指していきます。
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ネフローゼ症候群で
頑張りすぎない
療養生活中です
今回は
エフォートレス
について
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看護師ブログ:ねふなHappyワークライフバランスは現役看護師がネフローゼ症候群発症し職場復帰を目指して奮闘する日々を綴っています。
ネフローゼ症候群で入院した経緯や療養生活で感じた不安などを分かりやすく説明して、同じ症状の方や看護や仕事に悩む方の参考になるようにしています。
看護の知識も少しずつまとめて紹介しています。
また、約10年間異業種で働いた後に看護師に復帰した経験もあります。
看護師以外の方にも仕事や日常生活をHappyにする情報を提供できればと思っています。
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