ステロイド糖尿病

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ステロイド糖尿病 看護
ステロイド糖尿病
看護師ねふな
看護師ねふな

こんにちは♡
ねふなです

今回は
ステロイド糖尿病
についてお伝えします


ステロイド糖尿病

薬局イメージ画像
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ネフローゼ症候群に罹患後、ステロイド内服が続いています
それに伴い高血糖も持続

ステロイド糖尿病についてまとめています

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1.ステロイド内服と高血糖

ステロイド剤の説明イメージ画像
ステロイド剤の説明イメージ画像

ステロイド内服と高血糖
発生機序
ステロイド(主に糖質コルチコイド)は糖代謝に強く作用し
複数の経路で血糖を上昇させる

メカニズム具体的作用血糖上昇への影響
糖新生促進肝臓でアミノ酸・乳酸からのブドウ糖産生を増加血中グルコース増加
インスリン抵抗性増加筋肉や脂肪組織でのインスリン作用を阻害末梢での糖取り込み低下
脂肪分解促進遊離脂肪酸増加→インスリン抵抗性さらに悪化血糖上昇
インスリン分泌抑制膵β細胞機能を抑える血糖降下作用の低下

2.ステロイドの催糖尿病作用

肝臓での作用
糖新生(グルコース産生)の促進
→糖新生関連酵素(PEPCK, G6Pase など)の発現を増やす
 肝臓から血中へのブドウ糖放出を増加させる

末梢組織(筋肉・脂肪組織)での作用
インスリン抵抗性の増強
→インスリン受容体のシグナル伝達(IRS-1, PI3K-Akt 経路)が抑制される
 GLUT4 の細胞膜への移行が減少
 結果として筋肉や脂肪細胞でのブドウ糖取り込みが低下
⇒脂肪分解の促進
→ 遊離脂肪酸(FFA)が増加し、インスリン抵抗性を悪化させる

膵β細胞への作用
インスリン分泌抑制
→長期的には膵β細胞の機能低下を引き起こし、インスリン分泌能が落ちる
 急性期でもグルココルチコイドはインスリン分泌を抑える作用が報告されている

透析説明イメージ:看護師ブログ
透析説明イメージ:看護師ブログ

3.臨床的特徴

臨床的特徴
投与初期から上昇
 特にプレドニゾロン換算で20mg/日以上で顕著
食後高血糖が目立つ
 インスリン抵抗性の影響で食後2〜3時間の血糖が上昇しやすい

長期投与では糖尿病の新規発症や既存糖尿病の悪化を引き起こす

リスクが高い患者
高齢者
肥満
糖尿病の家族歴
既に耐糖能異常・糖尿病がある人
長期・高用量のステロイド内服患者



看護師ブログイメージ:サポート方法
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4.管理のポイント

病状説明イメージ:看護師ブログ
病状説明イメージ:看護師ブログ

管理のポイント
内服開始時から血糖測定(特に食後血糖)
必要に応じて経口血糖降下薬やインスリン導入
食事療法・運動療法の併用
ステロイド減量・中止で改善することもあるが、耐糖能障害が残る場合もある

看護
観察・モニタリング
血糖測定
 内服開始後は空腹時だけでなく食後2時間血糖を重点的にチェック
症状観察
 口渇・多尿・倦怠感・体重減少など高血糖症状に注意
感染徴候
 高血糖は易感染性を高める
 発熱・排尿異常・皮膚トラブルを観察

指導
服薬と血糖の関連説明
ステロイドは内服直後〜数時間後に血糖が上がりやすい
高血糖は一時的な場合もあるが、長期化することもあることを共有
自己測定が必要な場合は方法を指導
食事・生活指導
急な糖質制限は避けつつ、高GI食品の摂取を減らす
甘い飲料・菓子類は控えるよう指導
医師の許可があれば軽い運動(歩行など)を促す
水分は糖分を含まないものを選ぶ

医療者連携
血糖上昇や症状が強い場合
 主治医へ早期報告し薬剤調整を依頼
糖尿病チーム(医師・薬剤師・栄養士)と連携
 指導内容を統一

患者心理への配慮
不安軽減
 「薬の副作用で一時的に血糖が高くなっている」ことを説明
自己管理の努力を認め、継続意欲を支える


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ネフローゼ症候群について①

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前回記事はこちら

看護師ねふな
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今回は

ステロイド糖尿病
についてまとめました

前回の記事も
ごらんください♡

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最後までご覧いただきありがとうございます

看護師ブログ
ねふなHappyワークライフバランスは
現役看護師がネフローゼ症候群発症し
職場復帰を目指して
奮闘する日々を綴っています

入院した経緯や療養生活で感じた不安など実体験を
同じ症状の方や看護や仕事に悩む方の
参考になればと思っています

約10年間異業種で働いた後に
看護師に復帰した経験もあります

看護師以外の方にも仕事や
日常生活をHappyにする情報を
提供できればと思っています

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