看護師ブログ:体重・体組成計

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ネフローゼ症候群療養生活プチ情報体重・体組成計の選び方
看護師ねふな
看護師ねふな

こんにちは♡
ねふなです

療養生活

体重・体組成計
について

まとめています

体重・体組成計

療養生活に向けてどんなポイントで
体重計、体組成計を選んだらいいか
についてお伝えします

1.使用の目的を考える

使用の目的を考える
体重計と体組成計は測定できる項目が
違います。
それに伴い価格や仕様の簡易さも
違うため目的に応じて選ぶことを
おすすめします。

気軽に体重管理をしたい
 →体重計

ダイエット
 →体組成計の中で一番シンプルな
  体重と体脂肪率が測定できるもの

トレーニング
 →筋肉量を測定できる体組成計

体重を継続的に測定している方々の
多くの目的は上記3点になると思います。

目的に合っていないと
アンダースペック
オーバースペック

2.使いたいを考える

使いたいを考える
使いこなす、使用し続けることが大切
使い方に合わせた選び方も重要

毎日体重を測定している
 ⇒記録もきちんと残す
  記録は自分で残す派→測定のみ
  記録は健康アプリで管理したい
  →スマホ連動機能付き

※価格は一般的にスマホ連動機能の
 あるものが測定のみのものより
 高価となっている

家族で共有している
 家族とも共有したい
 体組成計は計測値を出すために
 身長や年齢を登録しておく必要がある
 登録人数も1~数名と様々

 ※お子様がいる場合は対象年齢が
  何歳からかの確認が必要
  最小軽量50gのものから
  200gのものが一般的
  軽量のお子様なら最小軽量が
  50gで測定できるほうがお勧め

診断結果を家族に説明イメージ

3.体重計と体組成計

体重計と体組成計
目的と使用方法に合わせて選択する

特に体組成計の測定項目は
体脂肪率のみから内臓脂肪、筋肉量
体内年齢、基礎代謝量、BMI
体水分率、推定骨量など様々
各メーカー独自の測定項目もある

体重計と体組成計

4.実体験

ネネフローゼ症候群には
どんな体重計・体組成計を選ぶ?
現役看護師ねふなの、個人的私見が
大きく入っています。
ご参考程度にごらんください。

ネフローゼ症候群で療養生活を送るポイントとしては再発の早期発見

定期的に外来受診するとは言え
入院中の様に毎日管理をしてもらえる
訳ではありません。

日々の体のコンデイション管理把握が
大切になってきます。

体重の変化は継続的測定したい
 →健康だった時のベースには戻したい
  体重だけ増えても意味はない

自宅リハビリでの筋肉量を評価したい
 →筋肉量を測定したい
浮腫みが出た時に早期発見したい
 →水分量を測定したい

<

5.測定値に一喜一憂しない

測定値に一喜一憂しない
測定することを記載してきましたが
体重や体組成の値は一日のうちでも
条件によって変動します。

体重が100g減った増えたや体脂肪率が
2%上がったなどは気にはせず
継続的に測定し変化を見る事が重要


関連記事はこちら

ネフローゼ症候群療養生活プチ情報~体重計と体組成計~

お役立ち情報

体重測定イメージ
体重測定イメージ

前回の記事はこちら

看護師ねふな
看護師ねふな

療養生活

今回は
体重計と体組成計
について
お伝えしました

前回の記事も
ごらんくださいね♡

看護プチ情報看護技術:意識レベルJCS・GCS

看護プチ情報看護技術:意識レベルJCS・GCS
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最後までご覧いただき
ありがとうございます

看護師ブログ:ねふなHappy
ワークライフバランスは

現役看護師が
ネフローゼ症候群発症

職場復帰を目指して
奮闘する日々を綴っています

入院した経緯や療養生活で
感じた不安など実体験を

同じ症状の方や看護や仕事に
悩む方の参考になればと思っています

約10年間異業種で働いた後
看護師に復帰した経験もあります

看護師以外の方にも仕事や
日常生活をHappyにする情報
提供できればと思っています

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