白湯の良いところ

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白湯の良いところ
看護師ねふな
看護師ねふな

こんにちは♡
看護師ねふなです

  

ネフローゼ症候群の

療養生活中に
うるおいを

今回は
白湯
について

お伝えします

白湯の良いところ

ネフローゼ症候群で自宅治療中です。
その影響で、コレステロール値や中性脂肪値が上昇していたり、ステロイド性糖尿病のため、内服も続いています。
無理なく、少しでも体にいいことをと、思って、白湯を生活に取り入れています。

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常温の水、お湯、白湯は同じようで違う

常温の水
水道の蛇口から出てくる水
15〜25℃程度のぬるい水は、体温より低い温度です。
お湯
お湯は沸騰してからそれほど時間が経過していない状態の高い温度で熱湯状態です。
白湯
白湯は40℃以上、理想は50℃前後で熱湯より低い温度です。
そのため、白湯には身体を温める作用が期待できます。
また、単純に40~50℃前後ではなく、一度沸騰して50℃前後まで冷ましたもの
なぜ沸騰が必要なの?
水道水は残留塩素などの不純物が含まれているので、それらを除去する必要があります。
不純物を除去するには、10分以上の煮沸が必要といわれています。

白湯の効果

1.血液の循環が良くなり、脂肪が燃焼されやすくなる
胃腸などの内臓機能を温める事から、飲んだ直後から血のめぐりが良くなります。
内臓温度が1℃上がると基礎代謝も10~12%上昇するので、脂肪燃焼効率がよくダイエットに効果的と言われています。
2.内臓機能が活発になり、老廃物を排出しやすくする
内臓が温められることで、内臓が活発に働くようになり、消化作用を促進します。
老廃物を排除する力が増し、デトックス効果が増大し、体内の浄化にも役立ちます。
3.尿量が増え、余分な水分を体から排出しやすくなる
血液やリンパの流れが良くなり、余分な水分を尿として排出してくれます。
便秘やむくみにも効果が期待できます。
4.内臓の疲労回復効果
内臓が温められ、内臓の機能が活発になる事により、内臓の動きが改善されます。


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飲むタイミング起床時・就寝前

起床時
寝起きの体はプチ脱水状態です。
寝ている間に、コップ一杯分(約200ml)ほどの水分を失うといわれています。
そのため、起床後には同量程度の水分補給が必要です。
目覚めの一杯を白湯にして、ゆっくりと時間をかけて少しずつ飲みます。
一気に飲むと胃液を薄めてしまい、食べ物の消化や吸収が阻害されてしまう可能性があるため、味わうように少しずつ飲むことをお勧めします。
消化器官がゆるやかに活動することで、自律神経を優しく目覚めさせてことができます。
就寝前
コップ一杯ほどの白湯を少しずつ飲むこともおすすめです。
脱水予防を目的に飲みます。
体内の水分が不足すると血流が滞り、交感神経が優位に働き始めます。
スムーズな眠りには副交感神経を優位に働かせる必要があるため、寝る前の水分補給が、寝つきの良さにつながります。
睡眠中は本来、副交感神経が優位に働くものですが、血流が滞っていると血圧を上げようと交感神経が優位となります。
そのため、体を休ませる睡眠中にもフル稼働を続け、日中の疲れが取れにくくなります。

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飲むタイミング日中の水分補給

日中の水分補給
このほか、喉の渇きが気になったときなど、日頃の水分補給を白湯に置き換えてみることもおすすめです。この場合も、コップ1杯分ほどの白湯を少しずつ飲みましょう。白湯を飲むと、胃腸が温まることによって副交感神経が優位となり、緊張をほぐす効果が期待できます。仕事や家事の合間のリラックスにもぴったりです。
エコノミー症候群予防
オフィスワーカーの方は、ずっと座ったままの姿勢で血流が滞りやすく、またあまり喉の渇きを感じず、ついつい水分補給を疎かにしがちです。
その結果、ずっと同じ姿勢で血流が滞り、血栓ができてしまうエコノミークラス症候群のリスクが高くなります。
こまめに水を飲むこと、意識的に身体を動かすことが予防となります。

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自律神経

自律神経
体が自律的に働く神経で交感神経と副交感神経に分けられ異なる働きをします。
全身に隈なく張り巡らされ、その中枢は脳の視床下部にあります。
自律神経は意思とは関係なく、呼吸や体温、血圧、心拍、消化、代謝、排尿・排便など、生きていく上で欠かせない生命活動を維持するために24時間365日、休むことなく働き続けています。
自律神経はあらゆる臓器の働きを制御し、ストレスや環境の変化などに応じて体を微調整しながら、全身を最適な状態に保っています。
交感神経
活動するときに働く神経
呼吸:浅く早くなる
心臓:速く鼓動する
血管:収縮する(血圧が上がる)
皮膚:皮膚血管が収縮し、毛孔も収縮、毛が逆立つ(鳥肌が立つ)
精神面:緊張が強まり、不安になる
副交感神経
休息やリラックスをするときに働く神経
呼吸:深くゆっくりとなる
心臓:ゆっくり鼓動する
血管:弛緩する(血圧が下がる)
消化:消化液の分泌や吸収、排泄などの一連の動きを進める
精神面:ぐっすり眠れるなど、緊張が緩んだ状態になる
全ての臓器は交感神経と副交感神経の支配を受け、交感神経がアクセル、副交感神経がブレーキの役割を果たしてます。

寝起きの心筋梗塞や脳卒中

朝の目覚めとともに交感神経が優位に働き始めると血管が収縮します。
睡眠中の水分不足によって血流が滞った状態であれば、さらに血液の流れを上げるために血管を収縮させ血圧を上昇させます。
その結果、心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まると言われています。
それを防ぐためにも脱水予防のための就寝前、また寝起きの水分補給が大切なのです。

白湯の効果とエビデンス

色々と記載しましたが、白湯を飲む効果についてのエビデンスはありません。
ただ、起床時、日中、就寝時と水分補給の必要性は、エビデンスが得られています。
補給する水分の条件として、体への刺激を考えると、冷たすぎる、熱すぎるは避けたい、疾患によっては糖分が高すぎるものは避けたい、カフェインは避けたいなどを考えると白湯に行きつくのかもしれません。
適度なカフェインや糖分も癒しにつながるので、好みと時間に合わせて飲んでいこうと思って継続しています。

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療養生活中に
うるおいを

今回は
白湯の効果や
自律神経
について

お伝えしました

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看護師ブログ:ねふなHappyワークライフバランスは現役看護師がネフローゼ症候群発症し職場復帰を目指して奮闘する日々を綴っています。
ネフローゼ症候群で入院した経緯や療養生活で感じた不安などを分かりやすく説明して、同じ症状の方や看護や仕事に悩む方の参考になるようにしています。
看護の知識も少しずつまとめて紹介しています。
また、約10年間異業種で働いた後に看護師に復帰した経験もあります。
看護師以外の方にも仕事や日常生活をHappyにする情報を提供できればと思っています。

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