
こんにちは♡
看護師ねふなです
今回は療養生活に
向けリハビリ段階で
考えた
体重計と体組成計に
ついてお伝えします

ネフローゼ療養生活体重測定
ネフローゼ症候群の療養生活に
向けてリハビリをしていく段階で
ふと考えた体重計と体組成計に
ついてまとめています。
Bluetoothでスマホと連動して使いやすいです↑↑
1.療養生活リハビリに向けて
療養生活リハビリに向けて
長期入院をして愕然としてたのが
何よりも浮腫みが取れた瞬間の
筋肉の減少
その後はずっと入院中は少しでも
筋力アップを図れるようしましたが
いかんせん、病院内では水平移動
さほど負荷がかかりません。
体重は元気な時より-4Kg減って
そのほとんどが筋肉の減少かと
思うと非常に落ち込みます。
自宅に帰ってからも
ネフローゼ症候群は体重管理は重要
2.なぜ体重管理が必要?
体重管理
自覚症状は進行しないと出てこない
体重の増加で再発を早期発見
プレドニン内服の副作用で食欲が
亢進したり体重の著明な増加の可能性
体重のコントロール重要

3.どんな体重計が必要?
体重計
入院中は、適宜採血や、検査があって
全身状態をきちんと精査してもらえる
純粋に体重の数値だけで問題なし
(飲水量や尿量も測っている)
自宅療養に切り替えて体重だけで
大丈夫?とふと疑問に思いました。
ダイエット目標ではないから
看護師職場復帰に向けて
落ちた筋肉は戻したい
余剰な水分があるかも評価してみたい
そう考えて体重計と体組成計について
調べてみました。
4.体重計と体組成計
体重計
体の重さをkgで表示したもの
アナログ式とデジタル式
比較的安価
体組成計
体組成
筋肉や脂肪、骨、水分など、体を
構成する組成分のこと
本体表面の電極から微弱な電流を
流すことで、体重に加え体内の状態を
測定できる
身長を事前に入力し体重と体脂肪率を
測定するものや性別・年齢まで入力し
筋肉量や基礎代謝量など様々なデーター
を測定できるものまである
様々なメーカーが特色をうちだし
価格も様々
使用する目的によって必要なデーターが
取れるタイプを選ぶことが大切
道具を使いこなすには
正しい測定方で実施する必要がある

5.体組成計で測定できる項目
体脂肪率
体に占める体脂肪の割合
骨格筋率
体に占める骨格筋の割合
骨量
骨全体に含まれるミネラル分の合計
内臓脂肪レベル
内臓脂肪の蓄積程度
基礎代謝量
生命活動を行うために必要な
最小限のエネルギー消費量
体水分率
体に占める水分量の割合
6.体重・体組成計正しい測定方法
1.毎日、同じ時間に測定する
起床時もしくは就寝前
※摂取した水分や体温によっても
測定値に影響が出るため
2.同じ服装で測定する
3.体重計・体組成計は平らで硬い場所に
置き測定する
4.体組成計は素足で測定する
Bluetoothでスマホと連動して使いやすいです↓↓
関連記事はこちら

前回記事はこちら

今回は療養生活に向け
リハビリ段階で考えた
体重計と体組成計に
ついてお伝えしました
前回の記事も
ごらんくださいね♡


最後までご覧いただき
ありがとうございます
ねふなHappyワークライフ
バランスは現役看護師が
ネフローゼ症候群発症
職場復帰を目指して
奮闘する日々を綴っています
入院した経緯や療養生活で
感じた不安など実体験を
同じ症状の方や看護や
仕事に悩む方の参考に
なればと思っています
約10年間異業種で働いた後
看護師に復帰した経験もあります
看護師以外の方にも仕事や
日常生活をHappyにする
情報を提供できればと思っています