看護師復帰ブログではプロフィールでもお伝えしているように約10年看護師として
勤務後一旦異業種で働き再び看護師復帰をした経験があります。
今回ネフローゼ症候群に罹患し、職場復帰を目指しています
初めて入院にまで至った病気、ネフローゼ症候群について、入院の経緯をお伝えし
少しでも同じ症状の方の療養生活の参考になればと思います。
その時々の不安や悩み、また参考になったことをお伝えしていきます
看護の知識もちょっとずつまとめてアウトプットしていきます。
看護の仕事をしていくうえで必要・便利なGoodsをご紹介していきます。
Goodsがあると仕事も楽しい
使いやすいGoodsがあると気分も上がるし、仕事もはかどる!
仕事復帰に向けて何を準備しておけばと思う事もあるでしょう。
「これだけは!」ってものから、あれば便利ってものをご紹介していきます
看護師七つ道具①
①筆記用具(メモ・ペン・バインダー)
多くの施設、病院が電子カルテシステムを導入しているとはいえ、実際に現場では
書類を書いたり、もちろん指導を受けたことをメモしたりと筆記用具は必須です。
筆記用語の中でも、油性のボールペン、油性ペンは必須
メモはアドバイスをもらった時にすぐに記載できるようポケットサイズがおすすめ
バインダーは簡易的な物より書類をしっかり挟めるクリップ式のものがいいです。
②印鑑
ペーパーレス、印鑑レスの昨今ですが、まだまだ使われている現場は多いです。
できれば通常サイズと訂正印サイズがのツインタイプがおすすめです。
③ナースウォッチ
時間管理はもちろんですが、点滴滴下の調整やバイタルサイン測定時にはやはり必須
腕時計タイプは感染のリスクや患者様のケア時に邪魔になったりするためポケットに
着けられるタイプは便利。
防水機能や夜勤のためにライト機能などさまざまなタイプがあります。
④医療用ハサミ
通常のハサミと違い、患者様を傷つけることが無いように、先端にカバーが
ついているタイプや曲がっているタイプなどの工夫があります。
粘着に強いタイプ、落下しないリール付きなどがおすすめです。
看護師七つ道具②
⑤聴診器
患者様の観察を行う上では必要なもので、病棟でそろえてある場合もありますが
直接自分の耳に入れて使用するのもなので自分で揃えたいものです。
聴診器はタイプがあり使用用途によって選択するのをおすすめします。
血圧測定に特化するならシングル型、患者様観察をするならばダブル型がお勧めです。
※シングルタイプも当てる強さにより、高周波、低周波を聴診できるものもあります。
⑥ペンライト(瞳孔スケール付き)
瞳孔確認だけでなく、口腔内の観察や、夜勤帯の懐中電灯の代わりにと何かと便利。
⑦電卓
輸液の計算やバランスの計算などちょっとした計算をする場面は以外に多くあります。
これもあると便利
①鉗子
七つ道具にいれるか迷いました。
点滴ルートなどのチューブ類を挟んで、一時的に血液や体液の流れを止めるときに使います。
とっさの時にも使うので手元にあるほうがやはり便利。
②タイマー
時間管理を行っていくのに必須、最近は電卓にタイマーがついているものもある。
③駆血帯
採血や静脈ルート確保には必須、処置が重なった時など自分専用で持っていると便利。
タイプも様々あるので自分で使いやすいものを選べます。またラテックスアレルギーの
患者様もいるためラテックスフリーも考慮も考慮にいれてみてください。
④白衣用ポーチ
Goodsをひとまとめにできる優れもの
看護師Goods選びにおいて大切な事
看護師のGoods選びにおいて何といっても安全性が重要です。
ハサミなど刃があるものもちろんですが、ボールペンの先端ですら怪我をさせてしまう
可能性はあります。ポケットに入れているものが患者様の体に落下するなども
考えられるため、徹底した管理を心がけましょう。
自分自身のGoodsを使う事で、様々な患者様に使用することになります。
使用前後にアルコール綿などで消毒を実施しましょう。