
こんにちは♡
ねふなです
今回は
高脂血症治療剤
エゼチミブ
についてお伝えします
エゼチミブ

ステロイド内服の影響で、なかなかコレステロール値が安定せず
エゼミチブ10mgが開始となりました
エゼミチブ10mgについてまとめています
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1.エゼチミブ

エゼチミブ(ゼチーア)
小腸コレステロールトランスポーター阻害薬
小腸におけるコレステロールの吸収に関わる小腸トランスポーターの働きを阻害し、血中のコレステロールを低下させる
2.目的と作用機序

脂質異常症治療薬
コレステロール吸収阻害薬
目的
LDLコレステロール(悪玉コレステロール)の低下
動脈硬化の進行予防
心筋梗塞や脳梗塞などの心血管イベント予防
※スタチンだけでLDLが十分下がらない場合
スタチンが使いにくい患者
上記で併用または単独で使用される
作用機序
小腸でのコレステロール吸収を抑える薬
小腸の刷子縁にあるNPC1L1(Niemann-Pick C1-like 1)という輸送体を阻害する
通常の食事の代謝
食事中や胆汁中のコレステロールが小腸から吸収される
肝臓へ運ばれや代謝によりLDLが増える
エゼチミブの作用機序
小腸吸収を阻害
→ 肝臓へのコレステロール供給が減る
→ LDL低下
LDL低下効果は約15〜20%程度
スタチンとの違い
| 薬剤名 | スタンチン | エゼチミブ |
| 作用部位 | 肝臓 | 小腸 |
| 作用 | コレステロール合成阻害 | コレステロール吸収阻害 |
| 代表例 | ロスバスタチン アトルバスタチン | ゼチーア |
3.副作用

副作用
肝機能障害(スタチン併用時)
肝機能データーをチェック
下痢
腹痛
稀にCK上昇
薬剤との相互作用
| 薬剤名 | 作用 |
| フィブラート系薬剤 | 胆石症 |
| コレスチミド(経口) | エゼチミブの血中濃度の低下 |
| 陰イオン交換樹脂剤(経口) | エゼチミブの血中濃度の低下 |
| コレスチラミン(経口) | エゼチミブの血中濃度の低下 |
| シクロスポリン | 両剤の血中濃度の上昇 |
| ワルファリン | INRの上昇 |
4.看護上の注意点
看護上の注意点
副作用観察
肝機能障害
AST・ALT上昇
倦怠感、食欲不振、黄疸などを観察
※特にスタチン併用時はリスク↑
横紋筋融解症(まれだが重要)
筋肉痛、脱力、CK上昇、褐色尿
※スタチン併用時は必ずチェック
消化器症状
下痢、腹痛など
検査データの確認
LDLコレステロール(効果判定)
AST・ALT(肝機能)
CK(筋障害疑い時)
※脂質だけ見て満足しないがポイント
服薬指導(患者教育)
食事の影響を受けにくく、いつでも内服可(1日1回)
飲み忘れ時:気づいた時点で1回分
2回分まとめては不可
脂質制限・運動療法も継続が必要
(薬だけでは不十分)
併用薬の注意
スタチン併用
横紋筋融解症・肝障害リスク↑
胆汁酸吸着薬(例:コレスチラミン)
吸収低下 → 服用時間をずらす必要あり
禁忌・注意患者
重度の肝障害
妊娠・授乳中(原則慎重)
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前回記事はこちら

今回は
高脂血症治療剤
エゼチミブ
についてまとめました
前回の記事も
ごらんください♡

最後までご覧いただきありがとうございます
看護師ブログ
ねふなHappyワークライフバランスは
現役看護師がネフローゼ症候群発症し
職場復帰を目指して
奮闘する日々を綴っています
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参考になればと思っています
約10年間異業種で働いた後に
看護師に復帰した経験もあります
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