
こんにちは♡
看護師ねふなです
気になる症状
抜け毛の対策
について
お伝えします
1.今気になる症状
プレドニン内服量は25mg/日まで
減量中です
順調に減量はされてはいますが
内服開始してから4カ月以上と
長期になってきました
食事は欲求に合わせて食べると腹部膨満
と食後に動悸が出てしまいます
特に炭水化物は一人前分はまだ食べるの
はつらいです
以前の療養日記
体重が日ごと上昇と記載していましたが
無理して食べなくなって落ち着きました
ムーンフェイスは相変わらず続いてます
目袋も脂肪があるのか・やけにぷっくりしてしまいクマの様になっています
ほっぺは丸く目の下クマはシュールです
中枢性に脂肪がついてしまう副作用は
プレドニン減量を待つしかないのが
つらいです
自宅内リハビリは継続中です
階段を上る時には手すりを使って
手の力でもサポートしていたのが
今は安心の支え程度になってきました
平地歩行では筋肉痛も出ることが無く
少しづつ歩行距離を伸ばしているのと
歩行のスピードも上がってきています
少しづつ、筋肉量もアップ
髪の抜け毛は日々、多いと感じています
髪を洗ったら束の様に抜けますし
手ですいても必ず抜けます
引っかかった感じなく抜けるので
なかなかにつらいです
髪全体のボリュームが減っているので
帽子は必須
ボディイメージの変調はつらいです
ステロイド副作用についてはこちら

2.一般的な抜け毛
一日の抜け毛
通常は50本〜100本程度
夏は200本程度まで増えることもある
人間の頭皮の毛髪総本数は約10万本
抜け毛は全体の約0.1%〜0.2%
3.女性の抜け毛原因
1.加齢
年齢を重ねることでホルモンバランスが
乱れ、男性ホルモンの影響を受け抜け毛
が増える壮年性脱毛を生じることがある
女性は髪の毛自体が細く短くなり軟毛化
2.ホルモンバランスの乱れ
更年期を迎えた女性や閉経後の女性は
女性ホルモンが急激に少なくなる影響で
抜け毛が増えることがある
生えてくる髪も細く弱くなるのでつむじ
や生え際が透けて見えることもある
3.ストレス
精神的、身体的なストレスは自律神経や
ホルモンバランスの乱れを引き起こし
抜け毛を引き起こす原因になる
4.過度なダイエット
過度なダイエットや食生活の乱れは
髪が作られる毛母細胞まで栄養が届かず抜け毛が引き起こされる場合がある
栄養分は生命維持のために腫瘍臓器に
優先して送られるため、栄養不足になると髪に影響が及ぶ
ダイエット直後に薄毛にはならなくても
数年後に影響でることもある

4.抜け毛対策頭皮環境
頭皮環境を整える
頭皮と髪は土壌と植物のような関係
肥料を与え栄養がたっぷりある土壌には
しっかりした植物が生えるのと同様に
頭皮の環境が良好であれば丈夫で健康な
髪が生える
ツヤ・ハリやコシのある健康な髪を
育てるために
頭皮を清潔に保つ
髪をつくりだす毛母細胞までしっかり
栄養が行き渡るために
血行促進を心がける
頭皮を清潔に保つ
自分の頭皮に合ったシャンプーを選ぶ
頭皮の乾燥や毛先のパサつきが気になる
場合は敏感肌タイプがお勧め
シャンプー前のブラッシング
頭皮と髪の汚れを落ちやすくする
予洗い
シャンプーをつける前にお湯だけで洗い
頭皮もしっかり濡らして洗うことで
シャンプーもしっかり泡立つ
すすぎ残しなもなくなる
トリートメントもしっかりすすぐ
毛穴を詰まらせる可能性を防ぐ
日中は汗をこまめにふく
汗を放置しておくと汗の塩分により
髪のたんぱく質が固まる
→頭皮が傷んだり頭皮の皮脂と常在菌が
反応をすることで嫌な臭いが発生する
髪の生え際などタオルで拭けるところは
こまめに拭き取りをする
5.抜け毛対策栄養バランス
栄養バランスの取れた食生活
規則正しくバランスの取れた食生活が
抜け毛予防には重要
蛋白質
髪の主成分
ミネラル
髪の健康維持に不可欠
亜鉛
抜け毛を予防するために不可欠
髪の主成分であるたんぱく質を体内で
効率よく利用するための大切な栄養素
ビタミン群
髪と頭皮に働きかける栄養素
ビタミンA
新陳代謝を促進し髪の健康を維持する
ビタミンC・ビタミンE
頭皮環境を改善する
ビタミンB
肌をつくるたんぱく質・脂質・糖質の
代謝に関わり、皮脂をコントロールする
ピオチン(ビタミンH)
水溶性ビタミンの一種
髪の材料となるアミノ酸の代謝や
コラーゲンの生成に必要な栄養素

6.抜け毛対策血行促進
血流を良くして頭皮に栄養を運ぶ
摂取した栄養を毛母細胞までしっかり
行き渡らせる事が抜け毛予防につながる
栄養を運ぶ血流を良くすることが重要
頭皮マッサージで血行促進
普段から頭皮をしっかりもみほぐし
血行促進をする
シャンプー前の頭皮マッサージは
抜け毛予防に良い
全身ストレッチで血行促進
全身ストレッチでの血行促進は頭皮にも
良い影響を与える
特に頭に近い首・肩・腕のストレッチが
効果的
例:顔を左右にぐっと傾ける
激しいスポーツでなくともウォーキング
は有酸素運動のため血行促進に効果的
7.湯シャンプー
湯シャンプー
髪と頭皮をお湯のみで洗う方法
①ブラッシングで髪のホコリを落とす
②お湯で髪や頭皮を洗う
③トリートメント等でケアする
効果
頭皮環境を整える
脱毛予防
効果は個人差が大きい
なぜ効果がある?
通常のシャンプーでは髪や頭皮の状態に
よっては強い洗浄力が必要な油分までも
落としすぎてしまうことになる
特に髪のパサつきやフケなどで悩んで
いる時はシャンプーの頻度や方法を
見直した方が良い場合もある
湯シャンによって改善できる可能性も
湯シャンはシャンプーの洗浄力や成分に
よって髪の毛や頭皮にダメージを
受けている場合にメリットのある方法
8.ヘアケア
ヘアケア
ロクシタンの育毛商品
メディカル アンチヘアロスセラムを
使い始めて約一カ月がたちます
今のところ「髪が強く、太くなった」「抜け毛が減った」と目に見えた効果は
よくわかりません
悪化してないのかなという印象です
公式サイトでも3カ月は使い続けることを推奨されているので使い続けています
一回の使用量が5~10滴、一カ月毎日
使用し一カ月の使用が1瓶(50ml)だった
ようですが、気づいたら半分程度しか
減っていなかったので使用量が
少なかったのかもしれません
滴下数も少し増やしてみようと思います

ロクシタン公式サイトはこちら↓↓
関連記事はこちら

前回の記事はこちら

今回は
抜け毛対策
について
お伝えしました
前回の記事も
ごらんくださいね♡

ねふなHappyワークライフ
バランスは現役看護師が
ネフローゼ症候群発症
職場復帰を目指して
奮闘する日々を綴っています
入院した経緯や療養生活で
感じた不安など実体験を
同じ症状の方や看護や
仕事に悩む方の参考に
なればと思っています
約10年間異業種で働いた後
看護師に復帰した経験もあります
看護師以外の方にも仕事や
日常生活をHappyにする
情報を提供できればと思っています


