ネフローゼ症候群と栄養・食事について

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ネフローゼ症候群と栄養・食事について ネフローゼ症候群
ネフローゼ症候群と栄養・食事について

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看護師ブログ・食事について

看護師復帰ブログではプロフィールでもお伝えしているように約10年看護師として
勤務後一旦異業種で働き再び看護師復帰をした経験がある管理人が
今回ネフローゼ症候群に罹患し、職場復帰を目指しています。

その時々の不安や悩み、また参考になったことをお伝えます。
看護の知識もちょっとずつまとめてアウトプット
ネフローゼ症候群と栄養、食事療法についてまとめています。

ネフローゼ症候群と食事療法

栄養管理は浮腫などの症状軽減のみならず、尿中へ漏出した栄養素の補給
不適切な高蛋白食により生じる腎機能障害進展の防止、脂質異常症に関する
動脈硬化の防止の観点から重要な意味をもちます。
食事療法はネフローゼの治療において欠かせないもので症状に応じて
蛋白質、塩分、水分の制限を主体に行われます。

看護師ブログ・ネフローゼ症候群と栄養成分
ネフローゼ症候群と栄養成分

ネフローゼ症候群と蛋白質について

治療に対する反応が良好な微小変化旗ネフローゼ症候群と他のネフローゼ症候群を
分けて考える必要
があります。
薬物反応性がよく糸球体硬化の生じない微小変化型ネフローゼ症候群に対する
タンパク制限は必要性がないと考えられています。
その他のネフローゼ症候群においても過剰なタンパク負荷を行わない低蛋白食摂取により
蛋白尿減少効果、腎機能保持への有用性が報告さています。
しかし、蛋白摂取量の減少に応じて尿蛋白排出が減少し、ネフローゼの病態の改善が
期待される例は慢性腎炎、糖尿病性腎症ともにその一部であるとも考えられています。
したがってネフローゼ症候群への低蛋白食の適応は、血清アルブミンなどをモニターし
症例ごとに慎重な経過観察が必要です。
ネフローゼ症候群例において低蛋白食の長期の安全性はいまだ確立されていません。
蛋白摂取量が0.6g/kg/day以下では栄養障害が生じる危険性があります。

ネフローゼ症候群と塩分制限について

低アルブミン血症による血漿膠質浸透圧の低下のため浮腫が生じる間質に流入する液体が
最大リンパ流を超えると血管内脱水はレニンーアンジオテンシン―アルドステロン系の
賦活によりNa貯留を生じ抗利尿ホルモンの分泌を増加して水貯留を生じます。
著名な浮腫があれば塩分0~4g/dayの範囲とし治療に反応し浮腫が軽減すれば
6~7g/dayとしてもよいとされています。

看護師ブログ・食事療法イメージ
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ネフローゼ症候群と水分について

乏尿、浮腫が高度な場合は水分摂取量の制限が行われることもあります。
ネフローゼ症候群が軽快し利尿が得られた後に漫然と水分制限を行っていると
脱水状態になるため注意が必要です。
利尿期には症例によっては、高度の塩分制限のため低ナトリウム血症をきたすことがあります。

ネフローゼ症候群とその他栄養について

骨粗しょう症
長期のステロイド投与により尿中のカルシウム排泄が増加します。
骨粗しょう症の予防ためにもカルシウムは300~400mg/dayの補給が必要です。

低カリウム血症
利尿期には大量の水分とともにカリウムが排泄され、低カリウム血症が起こることがあります。
血清カリウムが低下傾向にある時には新鮮な果物や野菜をとりカリウムを補給します。

貧血
鉄欠乏があれば鉄剤投与をおこなわれることがあります。

ネフローゼ症候群栄養療法一覧

ネフローゼ症候群栄養療法

・(Kcal/Kg/day)(g/Kg/day)は標準体重から算出する
・標準体重=BMI値22=身長(m)×身長(m)×22 
・高度難治性浮腫がある場合は水分制限をすることもある

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  ネフローゼ症候群について①

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