
こんにちは♡
看護師ねふなです
復職に向けて
知識の整理をしました
栄養管理
経腸栄養投与
について
お伝えします
経腸栄養実施
栄養管理は重要
患者様の栄養状態改善に根拠をもって考えたいと思っています
今回は看護知識:経腸栄養の実施についてまとめています

1.栄養管理のプロセス
①栄養評価
②栄養計画
③実施
④栄養アウトカム評価
2.経腸栄養消化器合併症
経腸栄養剤の投与時合併症
消化器合併症
悪心・嘔吐・腹痛・腹部膨満や下痢など
下痢
もっとも発生頻度が高い
栄養状態の低下を招く
経腸栄養を中止せざるを得ない大きな要因となる
下痢の原因
栄養剤を投与する側
投与される側(患者の状態)

3.消化器症状 原因と対策
下痢
原因と対策
1.投与速度
投与速度を遅くする
栄養剤の半固形化
2.浸透圧
経腸栄養剤の選択
浸透圧の低いものを選択する
3.乳糖不耐
乳糖を含まない製品の選択
4.食物繊維過不足
食物繊維の調節
5.感染性腸炎
便培養の提出、経腸栄養の中止
腸炎の治療
6.腸管粘膜委縮
十分な腸管馴化期間
グルタミン製剤・食物繊維の投与
7.腸内細菌叢の乱れ
食物・オリゴ糖・乳酸菌製剤の投与
嘔吐
原因と対策
1.投与速度
投与を遅くする(注入ポンプの使用)
2.胃食道逆流
栄養剤の半固形化
チューブ先端を胃から十二指腸へ変更
4.食物繊維の特性
食物繊維
難消化性炭水化物であり多糖類に属する
水分保持作用と増粘作用を利用し便性の改善
胃食道逆流症、ダンピング症候群の改善に用いられる
腸内細菌の発酵により短鎖脂肪酸を生じることでエネルギーを産生する
発酵分解率により、0、1、2 kcal/gのいずれかのエネルギー推算値をとる
食物繊維から生じる短鎖脂肪酸は主に酢酸・プロピオン酸酪酸の3種類
大腸上皮細胞のエネルギー基質となり粘膜増殖促進作用を示す
その他、骨格筋などの末梢組織へのエネルギー供給・大腸炎の抑制作用
GLP-1を介した糖代謝の改善、GLP-2を介した小腸粘膜上皮細胞の増殖促進作用が確認されている
腸管の状態を保全する観点からも配合されている
食物繊維の量と質を確認し、積極的に活用すべき栄養素
不溶性食物繊維
水分保持機能による便量の増加
腸管運動の促進
腸内容物通過時間の短縮
水溶性食物繊維
細菌量の増大による便量の増加
腸管運動の促進
腸管粘膜に対する栄養作用
腸内容物通過時間の延長
グルコース吸収の遅延
短鎖脂肪酸産生のための発酵器質
短鎖脂肪酸による腸管pH低下
※食物繊維の過剰摂取は下痢や吸収障害発生する
5.投与方法

投与方法
持続投与
24時間かけて一定の速度で注入
例20ml/h×24時間
間欠的投与
数時間低速で注入後、休止
例100ml/h×1時間 休息 100ml/h×1時間 休息 100ml/h×1時間 休息
ボーラス投与
短時間で注入
例600ml/回 600ml/回
投与速度
胃アクセス
持続投与 間欠的投与 ボーラス投与
最大200~300ml/h
20Fr以上のチューブを用いた投与では半固形化栄養剤のボーラス投与(600ml/15分)可能
実施
経腸ポンプを使用し20ml/h程度から開始
2~3日毎に20ml/hづつ流量をアップ
胃アクセス例では150ml/hに達した時点でポンプの離脱も可能
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前回の記事はこちら

復職に向けて
知識の整理をしました
今回は
栄養管理
経腸栄養の実施
について
おつたえしました
前回の記事も
ごらんくださいね♡

ねふなHappyワークライフ
バランスは現役看護師が
ネフローゼ症候群発症
職場復帰を目指して
奮闘する日々を綴っています
入院した経緯や療養生活で
感じた不安など実体験を
同じ症状の方や看護や
仕事に悩む方の参考に
なればと思っています
約10年間異業種で働いた後
看護師に復帰した経験もあります
看護師以外の方にも仕事や
日常生活をHappyにする
情報を提供できればと思っています


