組織が育む自律型人材

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組織が育む自律型人材
看護師ねふな
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こんにちは♡
看護師ねふなです

  

復職に向けて
知識の整理を
しています

自律型人材
について

お伝えします

組織が育む自律型人材

組織の目標達成には、構成メンバーの自律性が重要です。
自律型の人材育成は、組織の成長に欠かせません。
今回は組織で育む自律型人材育成についてまとめています。

1.自律型人材

自律型人材
やるべきことを自分で考え、判断し、行動に移せる人材のこと
主体的な行動だけが良いのではなく、組織にとって最良な行動を取れる人材
理想とする自律型人材は企業によって異なる
自律型人材の特徴
1.指示待ちではなく、自分で考え、主体的に行動できる
2.責任感を持って業務に当たれる
3.自分の意志や価値観を持って仕事ができる

2.自律性を育む組織

自律性を育む組織
経験学習の仕組みがある
行動目標の設定と振り返りの仕組み
1on1・面談などフィードバックの場がある
挑戦を受け入れる風土
たとえ失敗しても挑戦が評価される
やりたい業務へ挑戦するための心理的安全性を確保されている
自発的に学ぶ
学習用書籍の購入や、研修・セミナー参加などの金銭的支援がある
スキルアップへの意欲が持てる
適切な評価制度がある

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3.組織の評価制度

自律型人材を育む評価制度
挑戦自体を評価する
失敗を減点対象とする評価制度では、チャレンジはリスクだと捉えられる
その結果、言われたことだけをやる人材になってしまう
成果だけではなく、挑戦自体やプロセスも評価することで、挑戦する意欲が芽生える
評価項目や基準で挑戦を奨励していることを示し、行動しやすいように支援する

公平・公正に評価する
「不公平な評価だ」と感じると、努力するメリットがないと考え、意欲が低下する
明確な評価基準を設け、目標設定や定期的な振り返りをする
評価結果をフィードバックする際に根拠や改善点を伝える
適切なフィードバックは具体的な努力の方向性が定まり、仕事に打ち込める

4.評価制度の設計・運用のポイント

自律型人材を育む評価制度の設計・運用のポイント
設計時
1.自社における自律型人材を定義する
組織ごとに理念やビジョンは異なるため、自律型人材の定義も組織ごとに異なる
組織の組織戦略の実現に必要な自律型人材の人物像を定義する
育成目標と求める行動・スキルを明確にする
※一から定義をするのが難しい場合は、組織内にいる自律型人材をモデルにする
2.評価項目・明確な評価基準をつくる
求める行動・スキルを要素とし、評価項目や明確な評価基準をつくる

運用時
3.組織の期待と従業員の行動目標をすり合わせる
組織の期待や挑戦してほしいこと伝える
従業員が身に付けたいスキルや目指したい姿を明確にする
⇒具体的な行動目標を設定する
その従業員にとって少し難度が高い目標を設定すると、成長につながりやすい
4.従業員の自律性が身に付くようサポートする
目標を決定したら、達成に向けて行動できるよう支援する
従業員自身が振り返り改善点を見つけられるよう客観的な視点でフィードバックをする
途中で目標が不適切だと気付いた場合は目標自体を見直し、適切な目標に修正する

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今回は
自律型人材
について

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看護師ブログ:ねふなHappyワークライフバランスは現役看護師がネフローゼ症候群発症し職場復帰を目指して奮闘する日々を綴っています

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約10年間異業種で働いた後に看護師に復帰した経験もあります
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