自宅断捨離
今回は退院後実際行った断捨離について記載しています
約10年看護師として勤務後
異業種で働き再び看護師復帰をした経験があります
(プロフィールから)
ネフローゼ症候群に罹患し職場復帰を目指しています。
入院にまで至った病気、ネフローゼ症候群について
入院の経緯をお伝えし少しでも同じ症状の方の
療養生活の参考になればと思います
不安や悩み・参考になったことをお伝えして
看護知識もまとめてアウトプットしていきます
自宅はフィールドアスレチック??
久しぶりの自宅
何も変わっていないはずなのに自分の体力筋力の低下から
階段は手すりを支えないとふらつくし、物を持つと重い
まるで自宅がフィールドアスレチックに変わったぐらいの衝撃
一つ一つの動作が思った以上に負荷になっているのを感じました。
入院中に考えていた以上に、本格的に片付け断捨離しないと大変だと実感しました。
以前から片づけたいと思っていたけど踏ん切りがつかなったのが
今回ネフローゼ症候群罹患がきっかけになりました。
ライフスタイルが変わるタイミングは断捨離のタイミングにいいです
自宅断捨離の目的
安全・安心・快適・な自宅療養生活が目的なので
断:新たに手に入りそうな不要なものを断る
捨:家にずっとある不要な物を捨てる
離:物への執着から離れる
これに、加えて使いやすい動線を大事にして断捨離を考えて実施しました。
断捨離:断
断:新たに手に入りそうな不要なものを断る
長く入院中だったので新しく手に入りそうなものがそもそも無い環境で過ごしてました。
低下した体力や筋力を補ってくれそうな道具類にへの情報収集は欠かさず
実は惹かれている物もいくつかあるののです。
今は要か不要か判断がつかない時点、迷ったら見送りで保留中です。
物を増やすのは断捨離後です!
断捨離:捨①
捨:家にずっとある不要な物を捨てる
物は少ない方と思ってはいましたが、今回、使いにくいと感じるものを捨します。
今まで思い込みで保管していた場所が、今の体力・筋力では負担が大きかったり
危険を伴うことがよく感じられました。自分の現状に沿っていないのです。
高い場所:比較的使用頻度の低いものを置いていたけどそもそも取るのが不安定
危険を避けるために物を置かない選択を!
自分の安全な手の届き範囲で物を管理できる分量への減少を目指します。
捨で空いたスペースに、使用頻度の高いものを、使用動線と無駄に動くことなく
手の届く範囲に配置を考えて収納です。
結果:筋力低下しているので、高い場所から降ろしたり、しゃがんだ後の立ち上がりは
まだまだ不安定そのため、高い場所や低い場所の収納場所は物を置かずに
フリースペースにしました。
片付いたキッチンはちっとも映えませんが今の現状使いやすくなって満足です。
※物品配置と動線は看護の仕事も同じです。
同じといえば5S(整理・整頓・清潔・清掃・躾)は自宅生活でも重要です。
断捨離:捨②
捨したもの
①使用していないキッチングッズ
②用途がかぶっている物
③保管場所があるからとりあえず置いてあるもの
④読み返して満足した小説や本
⑤パソコンのデーター
⑥古い写真⇒厳選して小さなアルバムへに整理
断捨離:離
離:物への執着から離れる
古いものへの執着はなくして、自分が快適で過ごせるものを探します。
「また使うかも?お気に入りだったし」などの思いへの執着はすっかりなく
不要なの物がなくなるすっきり感に満たされています。
必要なものに関しては補っていきたいのです。
自分にとって必要不必要を考えてベストな配置生活動線を構築していきたいです。
あるべきところに配置する
必要なものは必要な場所に置くことも大切だと感じました。
キッチンに椅子を置いて途中でも休憩できるようにしました!