ACP看護師の役割

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アドバンスケアプランニング看護師の役割 看護
アドバンスケアプランニング看護師の役割
看護師ねふな
看護師ねふな

こんにちは♡
ねふなです

今回は
ACP
看護師の役割
について

お伝えします

ACP看護師の役割

今回は患者の意思決定支援
アドバンスケアプランニングへの看護師の役割について
まとめています。

1.アドバンスケアプランニング

アドバンス・ケア・プランニング
自分の価値観を認識し今後の人生に
ついてどう生きたいかを
患者が主体となり、その家族や近しい人
医療・福祉・ケアの担い手と共に考えるプロセス

対象
終末期や慢性疾患患者だけではなく年齢や健康状態を問わず
あらゆる状態の人が含まれる

一度きりのものではなく繰り返し話し合いを行うもの

2.アドバンス・ディレクティブ

アドバンス・ディレクティブ
(Advance Directive)
将来自分が病気や障害などで意思を伝えられなくなった場合に備え
あらかじめ自分の医療やケアに関する希望・方針を文書などで示しておくこと

目的
本人の意思が尊重されるようにする


延命治療を望むかどうか
どこで療養・最期を迎えたいか
苦痛の緩和や宗教的配慮の希望

形式
文書
日本では法的拘束力はない
医療者や家族への強い参考資料となる

種類
リビングウィル
治療や延命処置の希望を事前に記す
代理意思決定者の指定
自分の代わりに判断してもらう人物を
あらかじめ選ぶ

ACPとアドバンス・ディレクティブ
アドバンスケアプランニング
本人・家族・医療者の対話プロセス全体を指す

アドバンス・ディレクティブ
ACPの結果を形にした文書や記録という位置づけ

看護師ブログイメージ:サポート方法
看護師ブログイメージ:サポート方法

3.ACP支援看護師の役割

看護師ブログ:自宅療養は家族の協力が必要
看護師ブログ:自宅療養は家族の協力が必要

ACP支援看護師の役割
患者の持てる力を引き出し主体的にACPに取り組むことができる
望む医療、ケアを受けその人らしく生き抜くことができるように支援する

患者の最善を見出し合意形成を支援する
倫理観が異なることのある医師や、「患者に生きていてほしい」という思いから
患者本人の意思よりも家族の意思を優先しがちな家族との間で
意向を調整していく必要がある

重要な関り
患者とパートナーシップ関係を構築する
患者の価値観の明確化する
患者・家族・医療者間の共有支援

スキル
患者や家族の話を傾聴・共感しながら意図的に対話を進める

倫理的視点から患者の最善を分析し医師と協議する

家族へ患者の意思を尊重する意義や患者の望む生き方を支えることが
家族の重要な役割であると理解させる

4.ACPの基盤

看護師ブログイメージ:病状の説明
看護師ブログイメージ:病状の説明

1.ACPの基盤づくり
看護師として認識すべきこと
患者や家族が病状や終末期医療の説明を受け、不安を抱くのは自然な反応

人生の危機に直面した際に、自分の人生の目的や最善を見出す力が
患者や家族に備わっている

ACPのプロセスや介入方法を理解しACPの促進には看護師の役割が大きい

2.ACPに取り組む患者の力を高める
ACPの意義と、大切な人生を振り返り考えることの重要性を説明する

医療者は共に考えるパートナーであることを理解してもらう

差し迫った状況ではなく「元気な今」だからこそ
話し合うことを強調し不安を軽減する

患者がこれまで果たしてきた役割や経験に耳を傾け、称賛し、人生を肯定する
⇒患者が自己の価値観に基づき意思決定できるよう支援する

3.価値観を明確にする
人は初めから明確な価値観をもっていないことが多い

保清など日々のケアを提供しながら大切な事、気がかりな事の表出を促す

ライフヒストリーや病いの体験の語りを促し傾聴したり
意図的な対話により生きがいや大切にしていることの言語化を促す

5.患者・家族の意思決定

1.意思決定に必要な情報を提供
医師の役割
意思決定する上で今後起こりうる状態や終末期医療についての説明を
患者、家族の準備状況を確認しながら行う

看護師の役割
医師が説明した内容を患者・家族の理解捉え方を確認し補足説明をする

医師が説明した範囲であれば補足説明は積極的に行なう

患者の不安や衝撃を理解し不安の緩和に努めながら説明をする

患者・家族の心理状況によりすべての説明を一度にする必要はない

2.患者にとっての最善を見出す
患者が最期まで大切にしていることを尊重し自分らしく生きることが
できるように意思の揺らぎに寄り添い対話し
患者自身が最善を言語化できるよう意思決定プロセスを支援する

3合意形成を支える
チームの架け橋アドボケイト
倫理的判断により患者の最善について考え、家族、医師との合意

優先すべきこと
患者の価値観に基づいた意思、自律の尊重
そしてそれに伴う不利益を最小限にする

※アドボケイト
患者が自分らしい治療や生活を選べるように
情報提供や意思決定支援を行う人、活動

療養サポートイメージ:看護師ブログ
療養サポートイメージ:看護師ブログ

6.ACPの継続

1.家族の意思決定を支える
生命の維持に関わる内容の意思決定において「生きていてほしい」という家族の思いや
「延命しないこと」への罪悪感などから自分たち家族の思いを優先することがある

看護師は家族の葛藤・揺れを理解し受け止めながら
患者の人生であり患者の意思を尊重することが
家族の重要な役割であることを伝える

2.医療・ケアの実現に向けて支援する
患者が望む医療・ケアを受けることができるよう
専門的知識、技術をもち個々の患者に応じた医療・ケアを提供する

3.ACPを継続できるように連携・調整
個々の取り組みが繋がりACPのプロセス
が継続できるように
話し合いの経緯を記録に残し情報共有できるようにコーディネートの役割を担う

退院合同カンファレンスや退院サマリーに記載して貴重な情報をつなぐ

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前回の記事はこちら

看護師ねふな
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ACP
看護師の役割
について
お伝えしました

前回の記事も
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ネフローゼ症候群療養日記~自宅療養⑧~

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最後までご覧いただきありがとうございます

看護師ブログ
ねふなHappyワークライフバランスは
現役看護師がネフローゼ症候群発症し
職場復帰を目指して
奮闘する日々を綴っています

入院した経緯や療養生活で感じた不安など実体験を
同じ症状の方や看護や仕事に悩む方の
参考になればと思っています

約10年間異業種で働いた後に
看護師に復帰した経験もあります

看護師以外の方にも仕事や
日常生活をHappyにする情報を
提供できればと思っています

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