看護師ブログ~断捨離~
看護師ブログではプロフィールでもお伝えしているように
今回ネフローゼ症候群に罹患し、職場復帰を目指しています
その時々の不安や悩み、また参考になったことをお伝えしていきます
看護の知識もちょっとずつまとめてアウトプットしていきます
初めて入院にまで至った病気、ネフローゼ症候群について
入院の経緯をお伝えし少しでも同じ症状の方がの療養生活の参考になればと思います
今回は入院中に決意した断捨離についてお伝えします
退院に向けて
プレドニン内服が50mgから40mgに減ってそろそろ自宅療養との話が出てきました。
うれしい反面、この激減した筋肉量に自宅での不安がないわけではない。
なにせ、5分ぐらい廊下を歩くと足の筋肉がプルプルしてくる始末
それでも10分をノルマにリハビリ歩行、歩行後は休憩必須。
パソコン触った後は腕もフルフルしている感じはあるし、全身の筋力の低下を
実感する毎日です。
これって自宅に帰って日用生活でリハビリ予定だけど、今までと全く同じ生活は
負荷強すぎない??と思ってしまいました。
そこで考えたのが自宅断捨離!
断捨離とは
断捨離って一般的に認知されてる言葉ですがこれを機にちょっと調べまてみました。
「断捨離」のそれぞれの文字には、ヨーガの行法(ぎょうほう)である
断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)に対応
断:新たに手に入りそうな不要なものを断る
捨:家にずっとある不要な物を捨てる
離:物への執着から離れる
という意味があるそうです。片付けするってだけではないんですね。
現役看護師ねふなのばあいは断捨離の言葉を使いますが
流石にここまで徹底する予定はありません。
断捨離する目的は安全・安心・快適・な自宅療養生活を目指したいからです!
何をするにも目的が大事!
入院中にも実はやってた断捨離
初めての入院、しかも一カ月予定といわれ、何かと準備も必要と思った時にひらめいた
「家であんまり使っていないものとか整理しちゃおう」と思いつきました。
・以外にたくさんあたサンプルの化粧水や美容液にボディクリームなどなど
・頂きもので、ちょこっと使いしていたハンドクリームやボディクリーム
・中途半端に残っている手指消毒液や食器洗剤
・読み返しできていなかった小説類
ネフローゼ症候群で浮腫みが強い時期もあったのでボディクリームは
本当に家にいる以上に使って、しかもしっかり保湿もできたので
皮膚トラブル知らずの入院生活でした。
化粧品サンプルも色々試せるし、「使いきった」達成感がありました。
小説も読み返して「これは置いておこう、これはさよならしよう」って考え
このこともきっかけで退院後の断捨離しようって考えたのかもしれまんせん
退院後の断捨離イメージトレーニング
退院後の断捨離とは言え、今の体力でできることは限界。
入院中に自宅の思い浮かべて、イメージトレーニングをしておけば
実際に断捨離する時にもスムーズだし、疲れも最小限なのでは?と考えました
そこで考えた「ここを手を付けていないと生活していくのも大変かも」の場所として
まずはキッチンから手を付けようと思ってます。
キッチンの使い勝手がわるいと、危険な場所にしかなりえないと思います。
断:新しく手に入れる予定はなし
捨:重いお皿は今の筋力には負担
サイズがいまいちなキャニスター
使い勝手の微妙な出汁ポット
お気に入りだたデミダスカップ
などなど、置く場所あるから惰性で存在している者たちの整理を目指します。
離:古いものへの執着はなくして、自分が快適で過ごせるものを探します。
番外編
捨:高い場所:比較的使用頻度の低いものを置いていたけどそもそも取るのが不安定
危険を避けるために物を置かない選択を!
自分の安全な手の届き範囲で物を管理できる分量への減少を目指します。
実際退院後に断捨離出来たら投稿していきます!