
こんにちは♡
ねふなです
療養生活
ネフローゼ退院
について
書き込んで
みたいと思います

療養生活・ネフローゼ退院
ネフローゼ症候群の療養生活
今回は退院直後の生活状況や
体調についてまとめています。
1.退院
退院
もともと体力には自信があった
退院したらすぐに日常に戻り
職場復帰もすぐ?
比較的ポジティブに考えてましたが
全く違いました。
微小変化ネフローゼ症候群は
ステロイド薬への反応性は高いため
スムーズな治療効果が出ましたが
減量に伴う
再発のリスクも高い症例です。
退院時の内服量では職場復帰なんて
とんでもない状況なのでした。
職場復帰の条件は様々ですが
デスクワークではなく肉体労働である
看護師復帰は厳しいということです。
ともかく、プレドニン内服が50mgから
40mg、そして35mgに無事減量でき
退院許可が出ました。
入院中に体力を落とさないようにと
病棟内を10分程度連続歩行を続けて
いたので、筋力アップはしていると
思ってました。
退院当日は朝からソワソワ
退院の準備、荷物まとめたり
片づけたりが労作負荷です。
お世話になったスタッフの皆さんに
お別れを告げて入院後初めて
病棟外へ出ました。
支払いでフロアに行ったときに
人の多さに若干びっくりしながらも
動きはスムーズ
「車のドア重い」って感じるのは
筋力低下のせいなんですね。
入院中と違う動きをすればするほど
筋力低下を実感しました。
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2.自宅では・・
自宅では・・
病院外の世界には段差や階段が
あります。
入院中はフラットフロアの生活で段差を
過ごすことはありませんでした。
結果、段差はとても危険でした。
支えないとふらつくのです。
入院までは荷物を持ったままでも移動していた段差へのハードルは高かった。
手すりを支えに、昇降が必要でした。
今まで以上にこの階段昇降が筋トレに
平地歩行はそれほど足を上げ下げする
必要がないので階段昇降だと
筋肉負荷量は格段に上がるのです。
ただ、ふらつきも危ないので
一段一段丁寧な移動が大事です。

3.久しぶりの自宅は・・
久しぶりの自宅は・・
入院前から体調を崩していたので
ちゃんと片付けないままの入院でした。
もちろん生活するのに困らないように
家族が片づけてくれているのですが
「ほったらかしのまま入院」の痕跡が
あちらこちらにありました。
患者様にも「家に帰ったら無理しちゃ
ダメ、ゆっくりね」などと声を
かけていましたが
自分がその立場に立つと色々やりたく
なるものです。
動く時間と休む時間は同じぐらい必要
なのは相変わらず。
主治医からも「家事もリハビリ」と
言われていたので少しづつ進める予定
筋力低下は下肢だけでなく上肢もで
物を持ったり力を入れるのも一苦労。
生活環境全般を整える必要が
出てきました。
入院中に考えていた断捨離の必要性が
ひしひしと感じられました。
関連記事はこちら

前回の記事はこちら

今回は
療養生活
ネフローゼ退院
についてを
お伝えしました
前回の記事も
ごらんくださいね♡


最後までご覧いただき
ありがとうございます
看護師ブログ:ねふなHappy
ワークライフバランスは
現役看護師が
ネフローゼ症候群発症
職場復帰を目指して
奮闘する日々を綴っています
入院した経緯や療養生活で
感じた不安など実体験を
同じ症状の方や看護や仕事に
悩む方の参考になればと思っています
約10年間異業種で働いた後
看護師に復帰した経験もあります
看護師以外の方にも仕事や
日常生活をHappyにする情報
提供できればと思っています