人を動かす話し方

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人を動かす話し方
看護師ねふな
看護師ねふな

こんにちは♡
看護師ねふなです

  

復職に向けて
知識の整理をしました

 
今回は
人間関係にも重要な
コミュニケーション術
について

お伝えします

人を動かす話し方

説得力のある伝え方をするにはどうすればいいかと悩むことは多くあります。
ビジネスだけでなく、人間関係でも重要なコミュニケーション術、そんなコミュニケーションの中でも人を動かす話し方のコツについてまとめてみました。

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1.説得力が高まる3つの要素

信頼・共感・論理の3つが入ると説得力が高まる
アリストテレスの著書「弁論術」に、人を説得するための三原則が書かれています。
エトス(信頼・人格・人柄)
「この人の言うことなら信頼できる」と、本能的に思ってもらえるというもの。
人は一度信頼できないかも?と感じてしまうと、その人の話には聞く耳を持ちません。
見た目や表情、姿勢や仕草などを感覚的なイメージで、一瞬で判断されてしまうもの
ロゴス(論理・理屈・理性)
理論や論理展開で納得してもらえるかということ。
「〇〇すべきである。なぜなら…」と納得感のあるロジカルな話ができるかどうか?
論理的解説をしたときに辻褄の合わない話では、人は納得感がないというもの。
パトス(情熱・熱意・共感)
共感したりそのメッセージに感情移入してもらえるかということ。
話し手に情熱や熱意などの想いがなければ、聞き手の心には届かないということ。

この3つの要素が含まれた会話は説得力があり、相手の心を動かすことができるのです。

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1.3つの要素の関係性

3つのうち最も重要なのはエトス
以上の3つは、同等の力を持っているわけではありません。
エトス(信頼) > パトス(共感) > ロゴス(論理)
いくら論理的に、言葉巧みに話されても、話に共感できなかったり、その人自体が信用できない人であれば、人は動かないということです。
ロゴスだけあっても、パトス 、エトスがなければ人は行動しません。
逆に、信頼している人の話は、多少論理性がなくても、信用してしまうということです。

コミュニケーション例
顧客を説得するために、上司に同行してもらうことが当てはまります。
エトス (信頼)
話す内容自体は変わらなくても、説得力があるのは上司です。
相手が社会的な信頼度を重視する人であれば、自分と上司の社会的地位の差から上司のほうがエトス度 は高くなります。
パトス (共感)
エトス度の高い上司が、さらに、顧客が抱える課題や悩みに寄り添うような、相手の感情も汲み取った話し方をすればさらに効果があがります。
パトス度の高いコミュニケーションです。
ロゴス(論理)
エトスとパトスを部上司に任せ、現場や技術に詳しければ、自分はロゴスで役割を果たします。
3つの要素を意識したコミュニケーションを
コミュニケーションをして相手を動かすために、自分は今、エトス (信頼) 、パトス (共感) 、ロゴス (論理) のうち、何を使っているのかです。意識するのと漠然とコミュニケーションをするのでは、相手への伝わり方は違います。

3.利益を明確に伝える

利益を明確に伝える
人を「動かす」には、相手の利益(ベネフィット)を明確に伝えることが不可欠です。
利益を伝えるこつ
聞き手を主役にする
主語を一人称『私』から二人称『あなた』することで、話し手は聞き手の立場で物事を考えます。
る一方、聞き手は自分のことが話題になっているので、話を無視することはできません。
まず、相手を「主語」にして話を組み立ててます。
「聞きたいこと」から話す
相手に「利益」をはっきり認識させるには、相手が聞きたがっていることから話すのが原則です。

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呼吸苦その後定期受診:ネフローゼ療養日記
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看護師ブログ:ねふなHappyワークライフバランスは現役看護師がネフローゼ症候群発症し職場復帰を目指し奮闘する日々を綴っています。
初めて入院にまで至ったネフローゼ症候群について、入院の経緯、療養生活の不安などをお伝えして、少しでも同じ症状の方の療養生活や看護や仕事の悩みの参考になればと思っています。
看護の知識もちょっとずつまとめてアウトプットしています。
また、異業種を約10年働き再び看護師復帰をした経験もあります。
看護師以外の方へも仕事の悩みや日々をHappyに過ごす参考に少しでもなればと思っています。

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