
こんにちは♡
ねふなです
今回は
自宅療養
療養生活資金
についてを
お伝えします

お金と仲良く付き合う
今回は看護師とお金について
記載しています
1.お金について考えるきっかけ
今回ネフローゼ症候群に罹患
長期休職を余儀なくされた状況
「収入がストップしてしまう」
「このまま復職できなければ
金銭的にはきびしくなる?」など
漠然とした不安が募り
色々調べた事がきっかけです
病気による休職のため現在は
傷病手当金の支給もあり
金銭的には安心して療養生活を
送ることができています
傷病手当金の説明記事

2.看護師平均年収
看護師は経験年数を積むことで
平均年収が上がりやすく
かつ夜勤が多い場合は同年代の
他職種の方と比較しても
高給となることが多い傾向にあります
厚生労働省
「令和6年賃金構造基本統計調査」
看護師給与
平均年収508万1,700円
月額35万2,100円
ボーナスは85万6,500円
調査対象
平均年齢41.9歳
平均勤続年数は9.8年
令和3年度平均年収498万6,200円と
比較すると約9.5万円上昇

3.仕事とお金

国税庁調査令和5年度調査
平均年収460万円
(男性 569万円女性316万円)
看護師の平均年収は決して低いとは
いえません
しかし、看護師は専門性が高い職種で
しかも夜勤があるうえ
その業務は多岐にわたり忙しく
過酷な労働環境と言えます
ひとつのミスでも患者さんの命に
係わる医療現場での勤務は
精神的にもハードです
そんなハードな職種である看護師を
職務意識を個人のモチベーションだけで
支えることが無いような支援も必要です
収入が減るのが怖い漠然とした不安
「仕事がハードで体がついていかない」
「職場の人間関係に心が疲弊している」
そんな理由で「仕事を休みたい」
「辞めたい」と思っても
「お金のことが不安で踏み出せない」と
悩む方は少なくありません。
具体的な経済的根拠があるというより
収入が減るのが怖いという漠然とした
不安であることが多いのです。
漠然とした不安のせいで自分の
心や体をすり減らしてしまったり
人生の選択肢を狭めてしまうのは
もったいないことです。
だからこそ
実際に必要なお金はいくらなのか?
どれくらい働けば生活ができるのか?
一時的に収入が減っても対応できる
制度や支援はないのか?など
“お金のこと”を冷静に具体的に
見つめ直してみることが大切です
心と体の健康を守るための選択肢は
意外と身近にあるかもしれません
4.使いきる人と貯蓄する人
看護師として勤務をしていれば
毎月安定して給与が入ってきます
そのため
今月は残業が多かったから〇万円多いと
金額の確認だけの方も多いと思います
極端な例ですが2パターンを比較です
稼いだお金を使い切る生活をしている人
支出が増えるたびに生活を切り詰める
必要が出てきます
収入が減れば生活スタイルそのものを
変える必要があります
毎月ある程度貯蓄できている人
支出が増えれば貯蓄額を減らすことで
生活自体は一定に保つことができます
収入が減った場合も貯蓄から賄い
生活スタイルを変える必要はないと
考えられます
お金の有無で大きく生活スタイルを
変える必要がでたり、それに伴い
心理的影響が出てくることが無いよう
仲良くお金と付き合うためにも
お金について考えておくことは
大切なのだと思います

5.お金から自由になる

収入と支出のバランスは変化する
収入が一定でも支出が増えることもある
支出が一定でも収入が減ることもある
お金から自由になるという事
収入と支出の場バランスの変化に
一喜一憂することのない余力と知識を
持つことだと思います
余力
=貯蓄
一般的に毎月手取りの
2~3割を貯蓄に回すのが理想的
実際に手取りの何割を貯蓄に回すかは
現在の生活スタイルを維持するに
いくら必要かを考え決めていきます
ストレスなく貯蓄をするためにも
「今必要なお金」についても
計算することも大切です
関連記事はこちら


前回の記事はこちら

今回は
自宅療養
療養生活資金
についてを
お伝えしました
前回の記事も
ごらんくださいね♡


最後までご覧いただき
ありがとうございます
ねふなHappyワークライフ
バランスは現役看護師が
ネフローゼ症候群発症
職場復帰を目指して
奮闘する日々を綴っています
入院した経緯や療養生活で
感じた不安など実体験を
同じ症状の方や看護や
仕事に悩む方の参考に
なればと思っています
約10年間異業種で働いた後
看護師に復帰した経験もあります
看護師以外の方にも仕事や
日常生活をHappyにする
情報を提供できればと思っています