ネフローゼ症候群発症し現在看護師休職中
「しっかり休んで復帰してね」の暖かい言葉に励まされ療養生活を送っています。
今の職場に看護師として復帰する前は異業種で働いていた経験もあります。
そんなブランク看護師が復帰に向けて悩んだり、やってよかったなと思ったことなどまとめてみました
看護師復帰にむけての不安や悩み
看護師として業務についていけるか?
今でこそ現役看護師を名乗るねふなですが、現在の病院に就職するまでは10年近く看護の現場から離れたブランク看護師でした。
医療業界における10年は半端ない年月です。
現場から長く離れたいたことで、自分自身の看護着技術や知識への衰えに対して不安を感じていました。
また以前働いていた病院は専門性が高く、医療看護知識の偏りがあったことも就職活動に向けて不安を増長させていました。
・最新の医療・看護に関する技術知識についていけるか
・看護の知識・技術の低下
一番の心配は「こんなにブランクのあるのに需要があるのか?」という思いも強かったです。
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看護師復帰にむけてやったこと
現役看護師ねふなは、新卒看護師として入職した時はそれほど、就職活動を行っていなかったので初めて、自分で就職先を探すことから始まりました。
ハローワークや地元の看護協会の情報をとったり、やはり転職サイトは就職先の施設だけでなく、転職にまつわる準備や手続きについての情報もあるので大変お世話になりました。
各都道府県の看護協会には看護職復職支援事業がありそちらも参考にしてください。
また、転職サイトを見る前に自分の希望をピックアップしておくのも大切です
診療科
時間(日勤のみ、夜勤専従、パート勤務)
環境(病院、施設、クリニック、訪問看護)
自宅からの距離、通勤時間
給与面の希望など
どの様な環境で看護師復帰を果たしたいのかを事前に考えておくと、転職サイトを効率的に見ていくことができると思います。
復職活動に向けてし3ポイント
❶お住まいの各都道府県看護協会の看護職復職支援の確認
❷あなた自身の転職の条件のピックアップ
❸転職サイトで情報収取
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ブログについて
現役看護師がネフローゼ症候群に罹患し、職場に復帰を目指し奮闘する日々を綴っています。
治療経過は順調ですが、「再発リスクも高いため一生付き合っていかないと」と覚悟してます。
看護師として医療知識があるのでネフローゼ症候群も学んで療養生活にも生かそうと思っています。
入院にまで至った病気、ネフローゼ症候群について、入院の経緯をお伝えしていきます。
少しでも同じ症状の方の療養生活の参考になればと思います。
現役看護師としても、その時々の不安や悩み、また参考になったこと、看護の知識もちょっとずつまとめてアウトプットしていきます。