
こんにちは♡
看護師ねふなです
NPPVのマスク
フィッティングを
お伝えします
NPPVマスクフィッティング

気管内挿管や気管切開をせず鼻マスクや顔マスクを用いて
陽圧で肺胞換気を促し呼吸の改善が期待できる
非侵襲的陽圧換気
その重要ポイントとしてのマスクフィッティングについてまとめています
1.マスクフィッテイングポイント8

マスクフィッティングポイント
患者の協力が不可欠
不快感の緩和のためにもマスクフィッティングは重要
1.患者への説明を行う
NPPVを付ける理由
酸素マスクより風圧が高く圧迫感があるがしばらくすると呼吸が楽になる
2.開始時の圧は低めに設定する
3.マスクはすぐに固定せず介助者の手でささえる
4.適宜・休息を入れる
5.患者の訴えには早急に対応する
6.症状の確認を行い効果を実感してもらう
7.軽度の鎮静剤の使用を検討する
8.多少のリークは容認する
※呼吸器が自発呼吸にうまく追従すれば
リークは容認できる
2.NPPVのリーク

リーク
マスクの種類にかかわらず患者の呼気をマスクから逃すための呼気ポートがある
NPPVの回路は1本しかなく呼気を排出するポート(出口)が必要となる
意図的リークと呼ばれある程度のリークは問題ない
リーク量(L/min)
0~6L/min
マスクフィッティングがきつすぎるかも
7~25L/min :ちょうどいい
26~60L/min:注意しながらモニタリング
>60L/min :リークしすぎ、要調整
3.マスクのサイズ調整

マスクのサイズ調整
1.口の周囲にフィットする最小のサイズ
2.顎の下にマスクが落ちない
3.睡眠中に口が開いても唇がはみ出さない
4.目に当たらない
5.鼻孔が挟まったり閉塞しない
6.横になった状態でもフィットする
4.マスク装着後のチェック

マスク装着後のチェック
1.正面から見て左右対称か
2.横から見てマスクは顔と平行化
3.ベルトは1~2本指が入るか
4.エアークッションが押しつぶされていないか
5.眼の方向にリークはないか
6.マスク内が曇っているか
7.リーク量は適切か
8.指示圧が維持できているか
5.合併症と対策

合併症と対策
鼻腔・口腔の乾燥
加湿・加温の設定
リーク量の確認とマスクフィッテイングの確認
水分補給(脱水を防ぐ)潤いを補給する
発赤・潰瘍
マスクフィッテイングの見直し
皮膚保護剤使用の検討
マスクサイズ、種類の変更
リーク
頬こけ・マスクサイズ変更
カバーするサイズのマスクor頬こけに
沿ったに小さなサイズ
可能であれば義歯は装着
下部ストラップにタオルを挟む
皮膚保護材やガーゼを挟む
胃管
胃管の抜去・サイズ変更の検討
ほうれい線に沿って胃管を出す
皮膚保護材で凹凸をカバー
目元へのリーク
マスクフィッテイングの見直す
マスクサイズ、種類の変更
腹部膨満感
大量のリークによりフローが増大)
設定圧の変更
排便コントロール
関連記事はこちら

前回の記事はこちら

看護師復職に向けて
知識整理をしました
今回はNPPVの
マスクフィッティング
お伝えしました
前回の記事も
ごらんくださいね♡

最後までご覧いただきありがとうございます
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ねふなHappyワークライフバランスは
現役看護師がネフローゼ症候群発症し
職場復帰を目指して
奮闘する日々を綴っています
入院した経緯や療養生活で感じた不安など実体験を
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約10年間異業種で働いた後に
看護師に復帰した経験もあります
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