こんにちは♡
看護師ねふなです
転職や・就職活動の
情報整理をしました
今回は
就職・転職活動で
ぜひとも伝える
希望3選
について
お伝えします
就職・転職伝えるべき希望3選
「看護師になったら理想の職場で働きたい」「今の職場で働き続けらないかも」「一旦、看護師をやめたけどもう一度働きたい」そんな時にはどのように就職活動をしたらいいか、新卒看護師と既卒看護師では少し違う部分もあると思いますが、就職活動について記載しています。
まずは看護師転職サイトに登録したら次は希望を伝えましょう。
今回は伝えるべき希望外せない3選を記載しています。
1.配属先の希望
配属先の希望を伝えるメリット
スキルと経験をアピールすることができる
自分の持っているスキルやこれまでの経験をアピールすることができます。
働きたい場所で働くことは、仕事に対するモチベーションがあがります。
また、キャリアアップの目標意識も高まり、将来の理想像に近付くことにつながります。
履歴書への記載、面接時に、自分のスキルと経験を明確に伝えることで、なぜその配属先が適しているのかという根拠を示すこともできます。
配属先のミスマッチを防げる
希望しない、無理な環境で働いても、施設側も働く側にもメリットはありません。
希望する配属先をアピールすることで、配属先での活躍をイメージしてもらいやすくなります。
採用担当者は、採用後の配属先を決める際に、就職希望者がどのような配属先を希望しているかを参考にします。
就職希望者は希望部署に配属されることでモチベーションを保つことができます。
そうすることで、採用後のミスマッチを防ぎ、採用側と就職希望者の双方にとって適切なマッチングがかなうのです。
そのためにも、看護師転職サイトへの登録時や履歴書に希望配属先を記載する際は、最も自分に合っていて働きたい配属先を記載することをお勧めします。
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2.働き方の希望・勤務条件
働き方改革がうたわれ、看護業界でもフルタイムやダブルワークと働き方は様々になってきています。
ライフスタイルに合った働き方ができるためにも、就職活動中から希望を明確にしておくことをお勧めします。
1.雇用形態
以前は、看護師と言えば正職員かパート・アルバイト(非正規職員)のいずれかでした。
しかし、働き方改革以降、派遣職員や契約職員という雇用形態で働く方も増えてきました。
2.勤務形態
勤務時間、日勤か夜勤か、土日休みかシフト勤務か、残業が少ない、通勤時間など
ワークライフバランスの改善を考えているなら、勤務形態の条件は外せません。
3.お給料
基本給は○万円以上、賞与は〇か月、法定の残業・夜勤手当がきちんと付くなど数字で条件づけることができるため、自分のなかで基準を作っておくがもいいと思います。
給料条件は地域差もあるようです。
今の職場がライフスタイルに合っておらず、それによって無理して働いているのであれば、何を優先したいのかを考えることも大切です。
もしかしたら、今の職場が実は優先させたいことに合っている場合もあります。
そうでない場合は無理をして働くよりも転職を検討することも心身の健やかさにとっては大切です。
自分の中でも勤務条件の中で外せないものを明確にして、看護師転職サイトに伝えることでスムーズな就職・転職活動につなげることができます。
3.難しい条件人間関係
離職理由の真の上位に占めると言われている職場の人間関係。
転職、就職先を考える時にこの人間関係を重要視する方も多いと思います。
絶対譲れない条件として希望を伝えることは大切ですが、人間関係を求人情報や転職サイトを見ていも判断しにくいのが実情です。
ただ、人間関係の何を重要視するかを明確にしておくことで、希望をとしても伝えやすかったり、雰囲気をつかむ基準にはなるかもしれません。
1.個人・全体の割り切り公私をがはっきりした区別した人間関係の職場
2.人の輪を大切にしていて、横のつながりが深いアットホームな職場
大きくはこの2種が多いと思います。
この点を考慮に入れ、施設見学をするのもおススメです。
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前回記事はこちら
転職・就職活動の
情報整理をしました
今回は
就職・転職活動で
ぜひとも伝える
希望3選
お伝えしました
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ごらんくださいね♡
看護師ブログ:ねふなHappyワークライフバランスは現役看護師がネフローゼ症候群発症し職場復帰を目指し奮闘する日々を綴っています。
初めて入院にまで至ったネフローゼ症候群について、入院の経緯、療養生活の不安などをお伝えして、少しでも同じ症状の方の療養生活や看護や仕事の悩みの参考になればと思っています。
看護の知識もちょっとずつまとめてアウトプットしています。
また、異業種を約10年働き再び看護師復帰をした経験もあります。
看護師以外の方へも仕事の悩みや日々をHappyに過ごす参考に少しでもなればと思っています。