こんにちは♡
看護師ねふなです
転職や・就職活動の
情報整理をしました
今回は
元の職場への
再就職
出戻り転職
について
お伝えします
決して珍しく無い出戻り転職
「今の職場、満足はしているけどもっとキャリアアップしてみたい」「もっと自分に合った職場があるかも」そんな気持ちがよぎることは働いていて珍しいことではありません。
そして、「転職したけど前の職場のほうがよかったかも」「戻れるものなら戻りたい」なんて思いを抱えている人も多いと聞きます。
決して珍しくもなく、企業も受け入れ態勢の多い出戻り転職につてい記載しています。
1.出戻り再就職実は大歓迎の企業も多い
2018年厚生労働省から発表された
年齢にかかわりない転職・再就職者の受入れ促進のための指針
「自社から転職(退職)した者等、社内・社外双方の経験を有している人材を積極的に評価し、再入社を可能とする制度を検討する。」となっていることからも、即戦力として「再入社歓迎」の企業も多とされています。
転職してみて、改めて以前の職場の良さがわかったり、辞めなければ良かったと実感することもあると思います。
そんなときの選択肢のひとつが、以前の会社に再就職する出戻り転職です。
一度は退職した会社に戻るというのは、あまり良い印象がないように考えてしまいますが、実は珍しいことではなく、即戦力として歓迎する会社も増えています。
場合によっては他社の経験を経て「成長して戻ってきてくれた」と好評価につながる部分もあるようです。
また、出戻り転職を受け入れる企業は、退職や転職時に引き留める労力をかける必要がないとも言われています。
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2.出戻り転職のメリットでメリット
出戻り転職のメリット
業務内容を理解しているので、即戦力として活躍できる
社風や社内ルールを理解している
他の職場を経験したことで、新たな視点やアイデアを提案できる
出戻り転職のデメリット
以前と同じように働ける環境とは限らない
※辞めてからの期間が長い場合、業務内容や仕事のやり方が変わっている可能性もある
以前と同じポジション、待遇が約束されるわけではない
辞めていった人を快く思わない同僚がいる可能性もある
以前の後輩が上司になる可能性もある
簡単には辞めづらくなる
3.出戻り転職は退職時が大事
出戻り転職は、退職時の経緯が大きく左右
円満退職したケースなら以前の職場が退職者に対し良い印象のままであることも多く、再就職もすんなりすすむ可能性は高くなります。
一方、嘘をついて辞めたり、会社への不満や人間関係を理由に退職した場合は、戻るのは難しいと考えられます。
出戻り転職でも、辞めるときは誠意を持って
受け入れ側で再入社を歓迎する傾向がある一方で、もちろん、辞められる企業にとっては、出戻り転職とは言え退職されるのは喜ばしいことではありません。
後に気まずい思いをすることのないよう、誠意を尽くして、どうして前の職場に戻りたいのかを説明して退職することが大切です。
仮に、以前の職場に戻ることを告げずに退職したとしても、同業者の場合は情報が伝わってしまう可能性もあります。
4.出戻り転職心構え
出戻り転職の心構え
以前の職場への転職が叶ったとき、大切なのは新たな気持ちで取り組む姿勢です。
勝手知ったる職場意識は捨てる
「前はこういうやり方だった」と新しい方法を受け入れない
既知の上司や親しい同僚がいたとしても、馴れ馴れしい態度を取らない
先輩風はふかせない
新しい職場になじむ気持ちで業務に取り組む
業務や仕事のやり方を積極的に学ぶ
柔軟に溶け込むことを第一に考える
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看護師ブログ:ねふなHappyワークライフバランスは現役看護師がネフローゼ症候群発症し職場復帰を目指し奮闘する日々を綴っています。
初めて入院にまで至ったネフローゼ症候群について、入院の経緯、療養生活の不安などをお伝えして、少しでも同じ症状の方の療養生活や看護や仕事の悩みの参考になればと思っています。
看護の知識もちょっとずつまとめてアウトプットしています。
また、異業種を約10年働き再び看護師復帰をした経験もあります。
看護師以外の方へも仕事の悩みや日々をHappyに過ごす参考に少しでもなればと思っています。